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えりも岬からなだらかな草原地帯の百人浜を抜けて十勝方面に向かうと、国道336号線、通称「黄金道路」に差し掛かる。薄暮のこの道路を走ったが、道路をコンクリートで覆った覆道では、海側から大きな高波が襲い掛かり、いい気持ちはしなかった。
日高のえりも町庶野と十勝の広尾町音調津の間31.7キロは、日高山脈が断崖になって太平洋に落ち込むけわしい地形。このため相互の交流はほとんどなかったが、1934年、ようやく道路が開通した。この工事はまるで黄金を敷き詰めたような、ばく大な費用がかかったことから、黄金道路と呼ばれるようになった。それでも高波、落石、雪崩による通行止めがたえなかったことから、1967年から14年かけて各所に覆道を作る改良工事が行われた。だが、まだ駄目、現在はほとんどをトンネルにする工事が進められている。
2009年06月12日 22:13
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