川湯神社 雨の例大祭

2009年08月27日 22:03

川湯神社 雨の例大祭川湯神社 雨の例大祭川湯神社 雨の例大祭
川湯神社 雨の例大祭川湯神社 雨の例大祭川湯神社 雨の例大祭
川湯神社 雨の例大祭川湯神社 雨の例大祭川湯神社 雨の例大祭

川湯神社の例大祭が27日から始まった。あいにくの雨、去年もそうだった。でもこれしきの雨なんかと、町の人たちの意気は高い。子どもや大人の川湯ばやしに始まってのど自慢大会、そして「ワッショイ、ワッショイ」とお神輿が温泉街を練り歩いた。露天街もにぎやかに店開き。







スポンサーサイト



さわやかな夏続く

2009年08月26日 15:16

さわやかな夏さわやかな夏さわやかな夏

 道東はいま、湿度の低い、さわやかな夏の日が続いている。(25日、標茶町付近で)

名残り惜しむ夏

2009年08月23日 18:43

名残り惜しむ夏名残り惜しむ夏名残り惜しむ夏
名残り惜しむ夏名残り惜しむ夏名残り惜しむ夏

川湯の夏日は22日だけ、23日の最高気温は22.3度だった。夏休み最後の週末とあって、川湯仁伏はかなりの家族づれが訪れた。砂湯もこの夏最後と思われるにぎわいだった。




夏戻る

2009年08月22日 18:18

夏戻る夏戻る夏戻る
夏戻る夏戻る夏戻る

夏が戻った。一時的かもしれないが、、、。22日(土)、川湯は正午に26.3度、弟子屈も午後1時に26.3度だった。(27度の表示は午後1時台に弟子屈の国道で)夏日は8月11日を最後に途絶え、「今年の夏は短かった」となげいていた。別海町では2番草をひっくり返して乾燥させる作業をしていた。川湯の園地ではキャンピングカーが木陰で休んでいた。でも秋の雲も、、、。




陸上自衛隊別海駐屯地・創立44周年記念行事

2009年08月22日 17:50

陸上自衛隊別海駐屯地 陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地
陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地
陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地

 別海町にある陸上自衛隊別海駐屯地で、22日、創立44周年記念行事があり、私も初めて陸上自衛隊の駐屯地を見てきた。ここには帯広の第5旅団の第5偵察隊と第27普通科連隊第3中隊が配置されている。来賓の別海町長らのあいさつなどの記念式典のあと、観閲行進(上段中と右、中段の3つ)や音楽隊の演奏などがあった。下段は続いてのオ-トバイドリル。6人の隊員が曲芸さながらのテクニックを披露した。さすが偵察隊員だ。このあとの戦闘訓練で、これらの隊員は手放し運転をしながら小銃を発射していた。現代の軍隊はハイテクで機械化されているというのが私の印象だ。








陸上自衛隊別海駐屯地の訓練展示

2009年08月22日 16:29

陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地
陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地
陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地
陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地陸上自衛隊別海駐屯地

 続いて、前方の丘の上にいる敵をめがけての訓練が公開された。上段左から;携行型迫撃砲の発射、装甲車に続いて90式戦車も突入。戦車はやはり迫力があった。2段目右;「突撃」の命令で最前方の普通科兵士(歩兵)が敵陣になだれ込んで制圧。
3段目からは展示されていた兵器の数々。3段目左手前は74式戦車。一時代前の戦車だが、まだかなり使われている。4人乗り、38トン、時速53キロ。4段目中は主力の90式戦車、3人乗り、50トン、時速70キロ。4段目右は戦車回収車。ぬかるみにはまって動けなくなったり、故障した戦車を引っ張ってくる。この日は見学者を戦車に乗せるサービスも行われた。90式戦車は希望者が多くて長蛇の列。そこで私は希望者が少ない96式装輪装甲車に乗せてもらった。10人が乗れ、最高100キロで走る。屋根から首を出すと涼しかった。(3段目右よ4段目左)
 











オオマルハナバチ

2009年08月21日 17:19

オオマルハナバチオオマルハナバチオオマルハナバチ
オオマルハナバチオオマルハナバチオオマルハナバチ
オオマルハナバチオオマルハナバチオオマルハナバチ

 わが家の庭と畑に少し変わった大き目のハチがいる。最初は警戒していたが、性格は鷹揚で人を攻撃してこない。身体は丸く毛深くぬいぐるみのようでもある。最近、テレビを見て、これは外来種の「セイヨウオオマルハナバチ」で、ヨ^ロッパから輸入されトマトやメロンの受粉に使われているうちに、逃げ出したのではないかと考えた。撮影してみると、お尻がセイヨウの特徴である白ではなく黄色だった。これはどうもエゾオオマルハナバチという種類らしい。大きさは2センチ前後。この間までは下段右のコーンフリーの花にいつもいたが、最近は下段中の萩の花に夢中になっている。







さあ~総選挙!

2009年08月17日 21:25

選挙ポスター選挙ポスター選挙ポスター

 川湯温泉の入口、一番目につく三差路角には去年秋から政党などのポスターが立てられ、次第に増えていった。総選挙公示前日の17日には、このうちの候補者のポスターの顔写真がはがされていた。違反になることをおそれてのことと見受けた。


長~いリムジン

2009年08月17日 21:09

lincolncontinentallincolncontinentallincolncontinentallincolncontinental

 長~い、長~い乗用車、いやリムジン。お盆の間、川湯のホテルのそばの駐車場に停まっていた。アメリカの超高級車「リンカーン・コンチネンタル」の何とかいう種類のリムジン。長さは15メートルぐらいありそう。札幌方面からきたようだ。



いまも残る旧軍航空機防空壕

2009年08月15日 16:34

oldjapanesearmyoldjapanesearmyoldjapanesearmy

 終戦記念日前日の8月14日、川湯から中標津に向かうたびに車の中から見ていた、中標津町計根別(なかしべつちょう・けねべつ)の畑の中に残る旧日本軍の飛行機防空壕を、車を停めて撮影した。インターネットで調べてみると、私が思っていた旧海軍ではなく陸軍航空隊のものだった。道東各地には、太平洋戦争中、北方からの米ソの侵入に備えて、上空からは見えにくく爆撃された場合、被害を最小限にする小型の飛行場が建設された。広大な畑地帯のここは、陸軍が計根別飛行場として、第1から第5まで5つの飛行場を建設し、互いを畑の中の誘導路で結んでいた。そしていまも残るこの防空壕は第1飛行場に属していた。この計根別第1飛行場は1942年1月に着工、44年2月に完成し、第73飛行大隊、飛行第32戦隊などが使っていた。滑走路は、コンクリート製の幅100メートル、長さ1500メートルと、土だけの幅150メートル、1400メートルの2本。格納庫8棟のほかに屋根のない掩体(えんたい)が28個、コンクリートの覆いがある掩体が5つあった。この一つがこの写真の防空壕だ。上空から見えないようにコンクリートの上は草で覆われている。いまは近くの人たちが農機具の置き場などにしているようだ。

ジャガイモにミニトマトの実 ?

2009年08月12日 21:28

ジャガイモにトマトの実ジャガイモにトマトの実ジャガイモにトマトの実

ジャガイモにミニトマトの実 ?わが家の小さな畑での異変です。この春に植え付け、先日、紫がかった花をつけていたジャガイモ、いまごろは土の中でいもをいっぱいつけ大きくしているはずですが、よく見ると、葉っぱにミニトマトそっくりの青い実が5個なっているではありませんか。調べてみると、これはジャガイモの種で、これを実らせて乾燥させ、来年まくとジャガイモになるというのです。ジャガイモは本来、ナス科ナス属なので、このような実がなることはあるようですが、珍しいことには違いありません。従来からある男爵やメイクイーンでは、実がなることはほとんどないようですが、これはどうも新品種のキタアカリらしいのです。この実、これからどうなるのでしょうか。



夏真っ盛り

2009年08月11日 12:01

夏真っ盛り夏真っ盛り夏真っ盛り
夏真っ盛り夏真っ盛り夏真っ盛り
夏真っ盛り夏真っ盛り夏真っ盛り

道東はいま夏真っ盛り。8月に入って1日は夏日だったものの、2、3、4日と気温の上がらない日が続き、「冷夏」の感じもあった。しかし5日からは、ほぼ晴れた夏らしい日となり、川湯観測点では25度を上回る夏日が続いている。10日は29.6度だった。屈斜路湖畔のキャンプ場などは涼を求めてやってきた観光客でにぎわっている。









夕暮れの釧網線

2009年08月07日 22:35

夕暮れの釧網線夕暮れの釧網線夕暮れの釧網線

6日午後6時42分、南弟子屈ー摩周間を走る川湯温泉行き列車。


釧路空港

2009年08月07日 22:28

釧路空港釧路空港釧路空港
釧路空港釧路空港釧路空港

 釧路空港のターミナルビルの外側には、大きなシマフクロウとタンチョウの象がある。とてもよくできている。6日は釧路ではめずらしい暑い日だった(上段中の温度計)。



多和平

2009年08月07日 22:07

多和平多和平多和平
多和平多和平多和平多和平多和平多和平多和平多和平

 先日、わが弟子屈町の900草原の雄大さを知って感激したばかりだが、隣りの標茶町にも、これに勝るとも劣らない雄大草原があった。多和平(たわだいら)だ。ここも360度の展望を誇り、2200ヘクタールもある。5日、ここにも韓国の人たちを乗せた観光バスがやってきた。牛のほかにサフォーク種の羊もいる。中段は展望台から見た南・東・北・西。









白と黒の牧草地

2009年08月07日 21:42

sceneofwhite&blacksceneofwhite&black

 道東夏の景色のひとつが、この白と黒の塊。牛に食べさせる牧草の一番刈りしたものを、牧草地でポリエチレンシートでぐるぐる巻きにして置いてある。中の牧草が発酵して栄養価が高まる。以前のような背の高いサイロは必要なくなった。弟子屈町内で。

月夜のホテル

2009年08月07日 21:14

月夜のホテル

8月5日、夜7時25分、屈斜路プリンスホテル横で。

白い花咲くメルヘンの丘

2009年08月07日 21:12

メルヘンの丘メルヘンの丘

 大空町のメルヘンの丘は、いま横のジャガイモ畑が白い花で覆われ、ロマンチックな雰囲気を高めている。

大きなキノコ

2009年08月07日 20:56

kinokokinoko
 
 わが家の庭に今年もジャンボキノコが出現。左側に比較のため懐中電灯を置いてみた。一見、シイタケに似ているが、もちろん毒キノコだろう。

7月の降雨量は平年の3.4倍

2009年08月07日 20:52

julyclimatejulyclimate

 今年の7月は本当に雨続きだった。川湯観測点の7月の降水量は、254ミリで平年(74.5ミリ)の何と3.4倍。日照時間はわずか80時間で、これは平年(112.1時間)の71%だった。また25度以上の夏日は6日だった。去年7月の夏日は5日で、去年も低温続きだった。地球温暖化で、本州に雨が多くなると、北海道も雨が多く低温となり、影響をまぬがれない。「北海道には梅雨がない」という定説を変える時期が近づいてきている。
 

釧路空港 国際チャーター便の季節

2009年08月03日 00:31

釧路空港チャーター便釧路空港チャーター便釧路空港チャーター便釧路空港チャーター便kushiroairport
釧路空港チャーター便釧路空港チャーター便釧路空港チャーター便

 釧路空港はいま国際チャーター便の季節。8月2日も韓国仁川から大韓航空機が着き、約250人の韓国人観光客を運んできた。私の友人の韓国人夫妻もこれに乗ってきた。折り返し便に4日前の便でやってきた韓国の人たちが乗って帰っていった。釧路空港は国際定期便の誘致を目指して、国際チャーター便を積極的に受け入れており、2000年度は15便だったのが、2005年度は304便に増えた。今年度は不況で計画も含めて46便しかない。でも道東の観光地にとってありがたいチャーター便に違いない。