2014年03月28日 13:34
2014年03月25日 20:09
2014年03月25日 11:48
2014年03月22日 22:37
2014年03月20日 22:16
この冬、わが家の横に出現した温泉の湯のたまり場。暖かいとあって、ツグミのような鳥がよく来ている。
2014年03月17日 18:26
2014年03月17日 18:17
2014年03月16日 15:29
ソウルの地下鉄2号線は、ソウルの市街地を一周する環状線で、全長48.8キロ、43の駅があり、東京の山の手線より距離が長い。ソウル・オリンピック前の1984年に開通したため、ソウルを東西に貫く大河の漢江(ハンガン)を渡るときは、地上に出て鉄橋を渡る。2号線はここを含めて合計3か所で地上に出る。この映像は上流の橋。その後に開通した地下鉄は漢江の下をくぐっている。
2014年03月16日 12:48
今回、ソウルの地下鉄に乗ってびっくりした。駅のホームに電車が近づいてきたときに流れるアナウンスの前に進軍ラッパのようなメロディーが高らかに鳴りひびく。これは軍隊のラッパだ!起床ラッパかもしれない。韓国の人たちに聞いてもあまり関心がないが、2012年夏ごろから始まったようだ。日本のJRにあたるコレイル=韓国鉄道公社の駅でも鳴っている。でもたえず鳴っているのではなく、ホームが混雑しているときに注意喚起のために鳴らしているように思えたが、これが異常に感じられないのが、北朝鮮と向き合っている韓国だからだろう。
2014年03月15日 17:43
2011年10月に開通した「新盆唐(シンプンダン)線」を見に行った。ソウルを一周する地下鉄2号線の江南(カンナム)駅を降りて、明るく広い地下通路を矢印に沿って歩くと、2号線の下を直角にくぐる新盆唐線の駅があった。
新盆唐線は、建設会社6社が設立した新盆唐線会社が6年5か月かけて建設した韓国では数少ない私鉄で、ソウル南方のベッドタウン、京畿道城南市盆唐(プンダン)区のコレイル(韓国鉄道公社)盆唐線の亭子(チョンジャ)駅と江南駅の間17.3キロ、6駅を16分で結ぶ全線地下複線電化の新線。コレイル盆唐線がソウル東部を走るのに対して、こちらは都心部へのショートカット路線。
南方から到着した6両編成の電車は、乗客全員が降りるとあっという間にいなくなった。と思ったら、暗闇で折り返して反対ホームに入ってきた。乗降ホームを分けているのだ。多くの乗客が乗り込み、すぐに発車。効率の良い路線だ。さらに南北に延長し、漢江(ハンガン)をくぐって竜山(ヨンサン)まで伸ばすことになっている。完備されているホームドアーがじゃまになって、はっきり写せなかったのが残念。
2014年03月15日 17:35
2014年03月14日 12:41
ソウルの北東隣、京畿道議政府(ウイジョンブ)市に2012年7月に開通した新交通システム、Uラインを体験しに行った。
京元線(ソウル地下鉄1号線と相互乗り入れ)議政府駅のひとつ手前の回龍(ヘリョン)駅がそのUラインとの接続駅。京元線をまたいだ上の階に明るいガラスのホームドアーの駅があった。すぐやってきたのは2両連結のかわいい車両、運手士はいない。ゴムタイヤ走行、側方案内方式の全自動無人運転だ。乗り込んで高架の上を曲がりくねりながら進むと、次の駅。だがここが片方の終点なのだ。いままでの後ろの車両が前になって、いま来たばかりの高架を回龍まで戻った。その先に行きたかったが時間がない。
このUラインは、駅の数15、総延長11.07キロ。街の中心である京元線議政府駅には入らず、200メートルほど離れた所に駅があるので、京元線に乗り換えるにはこの回龍駅しかない。しかし京元線議政府駅を囲むように人口43万人の市街地を縫って路線がある。
韓国にはこのような新交通システムが4路線ある。一番早くできたのが2011年3月開通の釜山地下鉄4号線、新交通システムだが、6両編成の堂々たる路線だ。次が2011年9月開通の釜山金海(キムヘ)軽電鉄(韓国では新交通システムのことを「軽電鉄」と呼ぶ)、金海空港とを結ぶ。そして3本目がこの議政府軽電鉄、4本目が2013年4月開通の器興龍仁(キフン・ヨギン)軽電鉄、ソウル南部の京釜線(ソウル地下鉄1号線と相互乗り入れ)器興駅と遊園地エバーランドとを結ぶ。このほか建設中や計画されているものがあるが、いずれも日本の技術が多く採用されている。
2014年03月13日 23:03
韓国の新幹線、KTXが、2004年4月1日に開業して以来、まもなく10年となる。ソウルと釜山を2時間40分あまりで結ぶKTXは、より高性能の山川(サンチョン)号が開発されるとともに、全国が同じ軌道幅の1435ミリである利点を生かして電化された区間、湖南線の木浦、全羅線の麗水、慶全線の馬山などへも走るようになった。
映像は火曜日午後のソウル駅、間断なく列車が発着している。韓国の列車は欧米式の改札口なしの車内検札になっている。日本の新幹線が動力分散の電車方式なのに対して、フランスTGVの技術を導入したKTXは、電気機関車が客車群をひっぱり、後ろからもう1両の電気機関車が押す方式。つまり前後2両の機関車の間に客車18両がサンドイッチされ計20両という長い編成。また客車と客車の間の連結部分に両方を支える台車がある連接車両だ。
日本の新幹線より長く感じるが、客車1両の長さは19.4メートル、幅が2824ミリ、定員935人、これに対して新幹線は長さ25メートル、幅3380ミリ、16両編成で定員1300人。列車全体の長さはKTXが388メートル、新幹線400メートルだ。
2014年03月08日 22:08
2014年03月08日 21:41
2014年03月08日 21:13
2014年03月08日 18:38











<大きな写真>ソウル駅で発車を待つKTX、ソウル北方、議政府(ウイジョンブ)近くにある登山で人気の道峰山(トボンサン)、この日は黄砂でかすんでいた。<小さな写真>上段左=ソウル駅のTMO(軍人輸送所)、議政府駅から北側を見る。以前、首都圏電鉄は、このひとつ先の北部議政府までだったが、いまは休戦ラインに近い逍遥山(ソヨサン)まで運転されている。議政府駅に停車する逍遥山行き電車、中段=その議政府近くの駅で、男子小便器に不思議なものを見つけた。ハエの模様だ。焼きこまれている。清潔にしようという呼びかけとみた。ソウルのあちこちにある簡易立体パーキング 下段=夜の火事現場、韓国では交通渋滞を避けるため消防車は隊列を組んで現場に駆けつける。ホテルの部屋の壁にあった緊急脱出用の器具、漢江の盤浦(パンポ)大橋の南西側水面にソウル市が作った総合ホールの「フローティング・アイランド)、2011年春にオープンし新名所になっている。バスからうまく写せませんでした。
2014年03月07日 15:07
2014年03月03日 22:12
ソウル中心部、光化門(カンファムン)からソウル駅。労働組合などの集会があるので、機動隊のバスがずらり並んでいた。
2014年03月03日 21:53
2月下旬にソウルへ行ってきました。連日、中国からのひどいスモッグで、息苦しさを感じました。
仁川空港からソウル市内延世(ヨンセ)大学前までの映像です。
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