アクセス数6万回達成に感謝!

2018年03月30日 01:56

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私のこのブログへのアクセス数が、3月30日未明、ついに6万回に達しました。
2007年8月にこのブログを始めてから10年8か月での達成です。ひとえに、このブログを訪問してくださる皆様のおかげであり、心から御礼申し上げます。
先日、テレビで「ユーチューバー」と呼ばれる若い人が紹介されていましたが、その人の訪問者の数はなんと70数億回だそうです。そのため多額の広告料が入り、金まわりがよさそうでしたが、毎日、奇抜なアイディアを考え出して、それを一人でカメラの前で演じ、撮影したものを編集してアップしなければ、訪問者を維持できないそうです。
それに比べると、私はネタがあったときだけにアップするという身勝手さです。訪問者の数も以前ほどではないようですが、いま見てくださる方が私にとっては宝です。みなさまに幸せが訪れますように!
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福寿草が顔を出す

2018年03月27日 18:13

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「もう春ですね」と、顔を出した福寿草。3月25日、中標津町計根別で。

春まじかの西別岳

2018年03月27日 18:08



西別岳、3月25日、標茶町虹別から。

まぶしい春分の道

2018年03月22日 14:18

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春分の日の屈斜路湖畔、春の日差しがまぶしい一日だった。朝は―14.9度と冷え込んだが、日中はプラス1.9度まで暖かくなった。屈斜路湖の氷は解け始めてはいるが、まだ湖面のほとんどを覆っている。

まだ真冬日、でも春はすぐ!

2018年03月20日 17:17

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3月20日の屈斜路湖・砂湯。春分の日の前日だというのに川湯は真冬日、朝は―6.2度、日中の最高気温が―3.2度、積雪27センチだった。でも春はもうそこまで、オオハクチョウたちは1か月後にはシベリヤに帰りはじめる。

春が来た!家の中で花が咲く!

2018年03月17日 18:20

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冬の間、わが家の中で生き延びてきた植物が、春の到来とともに花を咲かせ始めた。上から1,2枚サフィニア、クンシラン、ゼラニウム。

カケスの食堂

2018年03月15日 16:01

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わが家の野鳥エサ台。この冬はカケスに占領されている。スズメは全く来ない。ゴジュウカラがたまに、ほとんどカケスの食堂に。

鶴居の鶴たち

2018年03月15日 15:55

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鶴の里にも春が。エサをもらえるのもあとわずか。13日、鶴居村鶴見台で。

弟子屈町をよくするための提言会議

2018年03月15日 13:04

私が事務局長をしている「弟子屈町をよくするための提言会議」は、2月17日、3回目となる「提言」を弟子屈町に提出した。以下、その全文を参考までに掲載します。

▲弟子屈高校を特色ある学校に!
弟子屈町唯一の高校、弟子屈高校は少子化の進行につれて入学者が減り、このままでは近い将来の閉校が心配される。このまま手をこまねいていては、閉校が現実味を帯びてくるが、そうなってからでは遅い。いまから対策を立てねば間に合わないと考える。
参考となる例が道南・奥尻島の奥尻高校だ。島内人口の減少で存立の危機に立たされた奥尻高校は、平成28年度にそれまでの道立高校から町立高校に、そして平成30年度からは中高一貫学校へと衣替えする。特色づくりとして道内でただ一つの「スクーバダイビング授業」を開設。また制服も30年度から新しいデザインに変える。さらに財政面で支えるため、一般から広く資金を集めるクラウド・ファンディングを行った結果、目標に対して132%の資金が寄せられたという。
こうした町民挙げての地元高校維持のムードに応えて、29年度は島内10人に対して島外から5人が入学し、30年度はなんと島外から17人が応募して定員40人に対して応募者は合わせて23人となった。存立の危機を乗り越えて新たな発展段階に入っていると言える。
わが弟子屈町は内陸部にあるとはいえ、島と似ている立地関係にあると言える。やはり特色ある学校づくりと、町民挙げての学校応援が必要だ。たとえば弟子屈高校の吹奏楽団はすでにかなりのレベルにあるようだが、これにさらに力を入れ、道内有数のレベルになるようにするのはどうか。弟子屈中学校の吹奏楽団も優秀なことを考えると、中高一貫化も検討すべきだ。当然、優秀な指導者を誘致することが必要となるだろう。
また野球、砲丸投げなどの陸上競技を特色として伸ばす可能性もある。
こうした特色づくりによって道内から、ひいては全国から入学希望者が集まるようにできないだろうか。特技を伸ばすとともに豊かな人間性をはぐくむ高校生活の環境を作ることが重要だ。下宿や寮も考えておかねばならない。いまはいろいろな議論が巻き起こることが必要な段階ではないだろうか。

▲温泉入浴施設を複合施設にできないか
弟子屈営林署跡地に温泉入浴施設が作る構想が進んでいると聞く。道の駅に入浴施設がなく観光客から不満の声が出ているのに応えるものだが、建設候補地は弟子屈市街地のまさに中心地であり、これができれば観光関連や商店街、地域の活性化に役立つことになり、実現が大いに期待される。
これにともなって併設を検討してもらいたいのが、温泉プール、学童保育にも使えるコミュニティセンターである。さらにあまりにも狭すぎると問題になっている図書館も併設できないだろうか。そこには自習室もほしい。これらが実現すれば、まさに弟子屈活性化の象徴となると考えられる。

▲釧網線を守る町民運動を
JR釧網線の存続については、北海道一周観光路線として生き延びる方向性が感じられるようになってきたが、赤字幅の大きな路線である現実に変わりはない。
町においては存続のためのいろいろな活動を展開しているようだが、その内容や概要は町民には分からない。
そこで町が行っている活動のあらまし、方向性、問題点を町民に分かりやすく説明するとともに、釧網線問題が依然として危機的状況にあること、存続させるには、ある程度の負担増は避けられないことをいまから覚悟すべきなど、この問題に対する町民の意識を高めることが必要だと考える。
またJRは、この冬行われた観光列車のテスト運行からみても、富裕な団体による臨時貸し切り列車の運行など柔軟な営業態勢をとって、赤字を減らす方策も検討してほしい。

▲LCCのピーチ・アビエイションによる釧路―関空路線を
弟子屈発展につなげよう!
全日空系のLCC(格安航空会社)のピーチ・アビエイション会社は、ことし8月1日から釧路―関西空港間に片道5、290円からの路線を毎日1往復飛ばすことになった。安い航空運賃で道東と関西圏を結ぶ意味は大きい。私たち住民は、これによって弟子屈にやってくる内外の観光客を受け入れるだけでなく、自分たちもこれを積極的に利用しないと、この路線から撤退されるおそれがある。この路線が維持されれば、関西圏だけでなく、関空に乗り入れている香港、中国、台湾、韓国などアジア圏の客を呼び込むことにもつながる。利用することが弟子屈のためにもなることを町民が意識すべきと考える。

▲釧路川カヌー利用者のためにトイレを設置してほしい
釧路川のカヌー下りの人気が高まり、利用者が増えている。カヌー下りのガイドをやっている人たちは町内に30~40人ほどいるが、組合としてまとまっていないため、その声は行政に届きにくい。いまや高校や中学の修学旅行の集団利用もあるほど認知度が高まり、弟子屈の新しい観光資源になっているが、これに対して公的な支援は何もないのが現状だ。
一番必要なのはトイレである。カヌーの客には年齢の高い人や女性も多い。町の手によって出発地点と終了地点にトイレを設けることは地元としての義務ではないだろうか。
そしてトイレと並んで、この際、整備すべきなのは、終了地点の舟揚げ場(斜面)と駐車場である。国立公園に「摩周」の2文字が加わったことでもあり、早急に検討すべきだ。                 以上



まぶしい散歩道

2018年03月10日 22:45

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低気圧が去った10日午後、屈斜路湖畔は春のまぶしい日差し。しかし気温は低く最高気温が午前0時1分の―2,4度、午後から夜に入って―7.9度と冷え込み始めた。50センチあった積雪は9日午後に37センチまで溶けた後、下がらなくなった。歩道に生じた舗装の裂け目は厳しかったこの冬を物語っている。

不気味な濁流、弟子屈の釧路川

2018年03月09日 21:26

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弟子屈の市街地が雪解けで洪水になったのは昭和35年3月以来。今回は摩周駅北側(裏口)付近が水に浸かった。私が行った午後6時過ぎには水は引いていたが、付近は通行禁止になっていた。弟子屈市街地をS字状に曲がりながら貫通する釧路川は、これまで見たこともない水位と力強さで水を流していた。2枚目は萬翠橋~栄橋間、3枚目は栄橋。流れに土嚢を積んで強い流れの向きを変えていた。

大雨と雪解けで洪水警報

2018年03月09日 17:12

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珍しく弟子屈町に洪水警報が発令された。低気圧の発達にともなって川湯では8日午後7時から雨が降り始め、9日午後4時までに122.5ミリという記録的雨量となった。気温も9.1度まで上がって雪解けが進んでいる。この影響で弟子屈町中心部の摩周駅周辺では釧路川の水があふれて避難勧告が出され、消防がゴムボートを出しているという。また下流の標茶では普段はパークゴルフ場になっている河川敷も水につかっている。

積雪は65センチ

2018年03月02日 11:49

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低気圧の接近で、川湯も2日朝、新たに14センチ積もって65センチに。大荒れの日本海側に申し訳ないぐらいの雪でした。