雨が多かった8月、そして同じ町内でも、、

2019年08月31日 21:40

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8月は雨の多い1か月だった。道東は、毎年8月は天気がよくないが、ことしはとくに悪かった。わが川湯は、1日10時間以上の日照時間があった日がわずか3日(去年と同じ)、逆に日照ゼロの日が8日(去年は7日)、1時間未満が9日(去年は8日)だった。
そして町役場のある弟子屈と川湯ではまた違う。弟子屈のほうがもっと天気が悪かった。わが弟子屈町は東京23区より面積が広い(弟子屈町=774.33平方キロ、東京23区=627.57平方キロ)。8月の弟子屈は、10時間以上の日照の日が4日だったが、日照ゼロが14日(川湯は8日)、1時間未満が3日(川湯は9日)だった。同じ町内でも弟子屈の市街地は陽が射さない日が多かったのだ。
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大空町女満別の花壇

2019年08月31日 21:22

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大空町女満別の花壇

女満別空港

2019年08月31日 21:16

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女満別空港の花壇、8月30日。新旧2本あった管制塔は古いのが撤去されて1本となった。

たぶん日本で一番早いそば祭り

2019年08月25日 12:55

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「摩周そば」を売り出す、日本で一番早い今年の新そばまつり、「たぶん日本で一番早いそば祭り」が、24日、弟子屈町の摩周湖農協駐車場で開かれた。ところが襲ったのが2度の激しい夕立。傘も持たずに訪れた人たちは立往生。そんななかで摩周そばの早食い競争などが行われ、姉妹提携の鹿児島県日置市からの黒豚も人気を集めた。

小樽・余市・積丹半島を行く その8

2019年08月21日 12:35

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帰り道、ニッカウヰスキー余市蒸留所に。試飲時間に滑り込む。シングルモルト余市、スーパーニッカ、アップルワインの3種類が無料で飲める。どれもうまい。タダ飲みだけでは悪いと思い小瓶のセットを買う。創業者の竹鶴とイギリス人の妻リタが住んでいた住宅も見学する。私の友人が5年前、ここで樽に仕込んだウイスキーの原酒は、あと5年後に開封されるという。そのときまた来よう。このシリーズはこれで終わり。

小樽・余市・積丹半島を行く その7

2019年08月21日 11:28

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来た道を小樽へ向けて引き返す。古平町市街地の海岸から東を望むと山の上に建物群が見えた。あとで調べると古平牧場のようだった。歴史を感じさせる2階建てがあり、これは古平町役場だった。さらに余市方面に進むと豊浜トンネル。1996年2月10日、トンネル内で岩盤が崩落し、路線バスと乗用車2台が押しつぶされて20人が亡くなった。いまの豊浜トンネルは3代目。慰霊碑が置かれていた。

小樽・余市・積丹半島を行く その6

2019年08月21日 09:20

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余市から海岸沿いの国道229号線は、トンネルまたトンネルの連続。古平(ふるびら)町を抜けて積丹(シャコタン)町市街地に。ところが積丹岬はまだかなり遠い。野塚という海岸で右折、山を登ってようやく岬の駐車場へ。展望台に通じるトンネルは人がようやく立って通れるほど小さい。だがそれを抜けると、目が覚めるような青い海が眼下に広がっていた。

小樽・余市・積丹半島を行く その5

2019年08月18日 18:39

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小樽から余市に入る。海岸にはあちこちに海水浴場がオープン。わずか2週間ほどの短い夏にちょうど出会ったのだ。ここでおいしいイタリア料理を食べる。地元で獲れたカニ1匹が使われ、うまい。そのあとは海上自衛隊余市防備隊へ。ここには時速80キロの猛スピードで不審船を追うことができるはやぶさ型のミサイル艇が2隻いる。日本に6隻しかない。艦対艦ミサイル3発も積んでいて海戦でも活躍できる。

小樽・余市・積丹半島を行く その4

2019年08月17日 08:58

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運河、歴史的な建物、街並み、そしておいしい食べ物、小樽は心安らぐ街だ。

小樽・余市・積丹半島を行く その3

2019年08月16日 21:30

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第1管区海上保安本部などが入る小樽港湾合同庁舎、小樽海保の大型巡視船「えさん」1700トン、尖閣警備のために開発された新鋭。一番下は遊覧船。


小樽・余市・積丹半島を行く その2

2019年08月15日 15:29

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開建の小樽港湾事務所に行った。この事務所が明治から小樽港を建設してきた。すぐ横に防波堤に欠かせないケーソンを作る斜面がある。大正3年=1914年から2005年まで、ここで合計800個のケーソンを製作、斜面を利用して海面に進水させ、効率化をはかった。小樽港の防波堤だけでなく付近の漁港にも使われた。2009年に土木学会の土木遺産に指定されている。

小樽・余市・積丹半島を行く その1

2019年08月14日 17:13

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8月上旬、札幌に住む友人の車で小樽・積丹方面をドライブした。一番上は石狩新港の空き地に荷揚げされていた風力発電のプロペラと支柱、その大きさに度肝を抜かされた。次は銭函海岸を見下ろす絶好の位置にあるホテル、色がいい。銭函駅、国道5号線の上をまたぐ札樽道。以下、順にご紹介したい。

網走に竜宮城?

2019年08月11日 16:04

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夜の網走に竜宮城が出現?これは網走市エコセンターの中のレストランが、網走河畔の芝生にあつらえた木製・ネオン飾りの納涼レストラン。夏の網走に風情を添えている。

航空祭で見た航空機その3

2019年08月11日 15:26

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一番上:新旧戦闘機の後ろ姿、2枚目:ブルーインパルスのT4練習機、3枚目:海上保安庁のビーチ350型、4枚目:航自のU125A救難捜索機、これがまず洋上の捜索に向かい、遭難者を発見したときに5枚目の航自UH60Jヘリが救助作業に向かう。

航空ショーで見た航空機その2

2019年08月11日 14:32

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上から、航空自衛隊千歳基地主力のF15J戦闘機、次も同じ、前から見たところ、3枚目:国産のF2戦闘機、海の色に塗られているのが特徴。4枚目:RF4Eファントム、次第に数が減ってきて偵察機に姿を変えている。一番下はファントムの前の戦闘機、F104EJ改、F86Fの後継として登場したが、F4EJに座を譲って1996年に退役した。

航空ショーで見た航空機その1

2019年08月11日 12:40

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上から、陸自CH-47Jヘリ、航自U4支援機、海自P3C哨戒機、陸自C130H輸送機、航自E767AWACS管制機

千歳基地の航空祭

2019年08月09日 19:11

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航空自衛隊千歳基地のことしの航空祭を見に行った。8月4日は晴天、気温は30度を超していたが、風が気持ちいい。ことしの目玉は新しい政府専用機B777型機、ゆっくり着陸して展示された。F35AやC2輸送機などの新型は姿を見せなかったが、いつもこの基地からスクランブル発進しているF15J戦闘機などが編隊飛行や曲芸のような飛行を披露した。圧巻だったのは、三沢基地から来た米軍のF16戦闘機2機、雷のような爆音をとどろかせながら縦横無尽に空を飛び交って4万人の観客の度肝を抜いた。
写真は上からE767AWACKS管制機、3枚目が政府専用機、5枚目はF15Jのエンジン換装作業、6枚目の黄色い靴のようなのはF15Jの救難ボート。

暑い!暑い!

2019年08月03日 13:50

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道東も暑い。これほど暑い夏は初めてだ。夜も寝苦しい。川湯の最高気温は7月27日に28.5度と、それまでより急に高くなり
30日からは連日30度を上回っている。28日:31.3度、29日:29.6度、30日:32.1度、31日:32.9度、8月1日:31.8度、2日:32.2度。

弟子屈にもツルハ

2019年08月03日 13:42

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弟子屈町にもツルハドラッグができた。国道の391・243と241が交わる交差点、以前ガソリンスタンドだった場所に8月1日オープン。同じ日に全国で4店オープンしているからすごい。弟子屈にはサツドラだけだったから、これから競争になる。サツドラとどちらが大きいか調べてみたら、昭和50年、旭川からスタートしたツルハは、いまや全国で1900店以上、売り上げ6700億円で業界2位。サツドラを大きく引き離している。