ようやく白い世界に

2020年12月27日 18:15


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ついに銀世界になった川湯・仁伏・屈斜路湖畔。26,27日と、2日間にようやく10センチ近く積もった。冬至が過ぎて日照時間が徐々に伸び始めると、憂鬱だった気分も明るくなってくる。27日の川湯はー18.6度~-4.8度、ようやく冬らしくなった。
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いつまでも積雪のない道東

2020年12月27日 18:06


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この冬は雪が遅かった。年末なのにこんなにすっきりと。12月23日、中標津町と弟子屈町で。

牧草地

2020年12月19日 14:35

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緑だった広大な牧草地は、すっかり枯野になっているが、積雪はまだない。12月18日、弟子屈町札友内のイタリアン・レストラン周辺で。

冷え込みー17.4度

2020年12月18日 12:03



18日朝、川湯はこの冬一番の氷点下17.4度を記録した。屈斜路湖畔は雪が降っては消えるを繰り返し、いまだにまとまった積雪がない。雪に覆われた札幌などに比べて申し訳ない状況だ。その分、冷え込みが厳しい。

シンビジュウム

2020年12月14日 14:42


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冬を飾る代表的な洋ランのシンビジュウムがわが家に届いた。旭川の親戚が送ってくれたもので、紫と黄の2鉢、高さが1メートルもある。この冬は親戚の暖かさに感謝しながら花に囲まれて暮らすことになりそう。

タンチョウ集結

2020年12月11日 11:12


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タンチョウたちが集まってきた、鶴居村鶴見台に。12月8日

雪印の工場にクリスマス・イルミ点灯

2020年12月11日 11:08


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ことし大規模な増設工事が完成した標茶町磯分内の雪印メグミルクの工場に、
新しいクリスマスのイルミネーションが点灯した。

釧路火力発電所

2020年12月09日 12:28


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国内でただ一つの石炭の坑内採掘、それも海底で行っている「釧路コールマイン」の石炭を地元で使う「釧路火力発電所」が、12月4日から営業運転に入った。釧路市興津(おこつ)の太平洋岸に建設していた、この発電所は出力11万2,000キロワット、釧路コールマインの石炭年間約25万トンを使うほか、CO2の排出を抑えるため、これに木質ペレットやパーム椰子ガラを加えて燃焼させる。
釧路コールマインは、これで横浜などへの船による石炭の搬出の必要性がなくなったため、臨海鉄道の線路を撤去し、選炭工場には貨車が残されていた。

釧路駅

2020年12月06日 13:13


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師走の淡い日差しを浴びて輝く釧路駅

新十両「王鵬」誕生

2020年12月03日 17:14


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川湯出身の大横綱大鵬の孫、大相撲幕下で活躍してきた納谷幸之介君(20)が、来年初場所で新十両に昇格することが決まり、しこ名も「王鵬」に改めることになった。川湯の大鵬記念館には「祝新十両」の立て看板が出た。川湯では4日、王鵬に新しい化粧まわしを贈る夕べが開かれる。

屈斜路湖に現れた突然の島

2020年12月02日 13:58


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屈斜路湖に突然、細長い島が出現!と言っても、これは12月2日午前、そう見えただけの現象。上から2枚目の通常の写真と比べてほしい。冷え込んだ朝に起きる現象のようだが、この日は非常にはっきりしていた。大気と水面との温度差が大きいと、光の屈折によって現れる「浮島現象」というのがあるようだが、これは少し違うようだ。

釧路に新しいホーマック

2020年12月02日 13:42


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釧路の鳥取地区に建設していたホーマックの新しい店が完成し、11月26日オープンした。
DCMホーマック鳥取大通店は釧路のホーマックで5店目、 以前、十条アイスアリーナがあった一帯は規模の大きな
新しいショッピングゾーンとなった。すぐ前の日本製紙釧路工場が撤退するのと対照的。