33.3度

2021年07月31日 18:56


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7月31日、川湯で33.3度となった。2か月近いカラカラ天気で、わが家の白樺林の木の葉が枯れ始めた。
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ヒグマに注意!

2021年07月29日 15:34


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「危険!ヒグマ出没」の標識が、川湯温泉の北側はずれから200メートルほど仁伏寄りの道道脇に立てられた。今年は例年になくヒグマの出没が目立つ。目撃された場所は、ヒグマの通り道のようで、朝夕の薄暮どきだけでなく日中でも堂々と現れるから気を付けないと!

なんだろう橋

2021年07月28日 12:47


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弟子屈町湯の島で釧路川を渡る「なんだろう橋」は、いま花で包まれている。国の開建(開発建設局)が1997年に釧路川の洪水防止事業で作った橋。道の駅と対岸の水郷公園を結んでいる。この橋は西アフリカ産の高耐久性木材のボンゴシで作っている。欄干に置かれた青い花は上流を、赤い花は下流を望んでいる。


摩周温泉公園

2021年07月28日 12:00


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弟子屈町内の人にもあまりなじみのない公園、それがこの「摩周温泉公園」だ。ここは以前、国立弟子屈病院があった場所で、行き止まり。四方のうち三方、つまりまわりを大きくカーブする釧路川に囲まれている。

鶴居村の野菜直売所

2021年07月26日 11:25


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野菜の収穫期を迎えて、鶴居村下雪裡第2にある野菜直売所がにぎわっている。農家の有志が共同で運営しているここは、水土日の週3日営業だが、新鮮なうえ、値段が普通の3分の一程度とあって、釧路方面からの客も詰めかけて品物はほぼ午前中に売り切れる。

花盛りの道の駅

2021年07月25日 17:31


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弟子屈町の道の駅摩周温泉は、いまが一番の花盛り。花たちは手入れが行き届いた花壇で、わが世の春ならぬ夏を咲き誇っている。

オートバイ族

2021年07月25日 17:04


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好天に恵まれた4連休、道東の道はオートバイ族が目立った。ほとんどがグループ。涼しい風に吹かれて気持ちよさそう。道の駅摩周温泉で。


混雑する砂湯キャンプ場

2021年07月24日 12:47


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オリンピック4連休で、屈斜路湖畔・砂湯はキャンピング客で大混雑。例年のお盆の賑わいが一足早く訪れた。

川湯に新登場、湯の川散策路

2021年07月23日 12:29


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以前は温泉街の裏側、重なり合う温泉パイプとお風呂排水の湯気。その川湯の湯の川が生まれ変わった。観光業界の人たちの熱心な作業で、温泉パイプは撤去されてかたわらの地面に、流れはきれいになり、白い砂利道もできた。夜はライトアップされ、温泉情緒あふれる散策路となった。

海野俊輔MirageTrio

2021年07月21日 16:51


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夏休みに入った20日夜、川湯温泉に爽快なジャズの演奏が響き渡った。川湯神社の隣、極寒芸術伝染装置の樹木に囲まれた庭。演奏は海野俊輔MirageTrioのドラム・オルガン・サックスの3人。屋外で無料とあって、観光客ら約40人が椅子に座ってリズムに浸った。涼しい風が吹き抜け、このところ降雨量が少なかったため虫の発生もなく、さわやかな夕べだった。

キヌサヤエンドウ

2021年07月20日 13:55


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わが家の畑でキヌサヤエンドウが鈴なりに。ことしは例年より早く4月29日に種まき。だが暑さで枯れてしまい、もう一度まいたが、こんどは雨なしで生育遅れ。ようやく収穫のピークになった。

18日の暑さは川湯観測史上3位

2021年07月19日 18:25



川湯で18日、35度を記録した暑さは、川湯での観測史上、3位だった。1位は一昨年春、2019年5月26日の36度、2位は2010年8月6日の35.1度だった。やはり、この暑さは本物だった。

暑い!川湯で35度

2021年07月18日 16:20


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7月18日、川湯もついに猛暑日になった。川湯の気象庁観測点は午後1時21分、摂氏35度ちょうどを記録し、久しぶりの猛暑日となった。川湯では16日が32.2度、17日が32.5度と暑い日が続いている。そして雨がほとんど降らない異常なカラカラ天気。6月5日からの降水量はなんと10ミリ、つまり44日間にわずか1センチしか降っていない。畑作や牧草地に影響がでている。写真はにぎわう屈斜路湖・砂湯。川湯の足湯そばの気温計は温泉の影響を受けて少し高い。わが家の温度計は気象庁の測り方をしていないが、猛暑の下ではこれほどの高温を浴びていることを示している。



バンビ!

2021年07月15日 17:22


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「あっバンビ!、こっちを見ている」、森の一角の家の庭。どうやらこの春生まれた小鹿で、親とはぐれてしまったらしい。でも人への警戒心は持っていて、用心深く森の茂みに隠れてしまった。

南極トークショーに聞き入る

2021年07月12日 19:59


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「南極海はプランクトンが豊富、これを食べる魚が大繁殖し、さらに魚を食料にするペンギンなど多くの生物が生息する」、「ペンギンは主なものだけでも17種類」。南極に6回も行っている弟子屈町の鳥類学者・自然ガイドのマーク・ブラジル博士、この話を奥さんの通訳案内士、真弓さんが聴衆に伝える。
TIA=てしかが国際交流会の第29回トークショーが、7月11日(日)、弟子屈町公民館で開かれた。テーマは「Antarctica,南極大陸」。釧路からも含め40人の参加者(関係者を除く)が熱心に聞き入った。休憩時間の食体験は100年前のフルーツケーキが南極で発見された話にちなんで、会(花音)製作のケーキ、「これはおいしい!」との声が、、。10月に次のトークショーが予定されている。











森のダイヤモンド、「カバノアナタケ」

2021年07月10日 14:11


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この黒い塊は何だろう?答えは「カバノアナタケ」。「チャーガ」というのが正しい名称。菌糸の塊で、がんに効くとされ、これほど大きな塊は高級車1台にも相当するかもしれない。川湯の知人が私にくださったもので、私はさらに別の友人に分ける予定。この「チャーガ」は、寒い地方で白樺の木で10年から15年かけて成長するという。この菌に取りつかれた白樺は結局、枯れてしまうらしい。これを見つけるのは宝くじに当たる以上にむずかしいとされる。「シベリア霊芝」、「森のダイヤモンド」とも呼ばれ、ロシアでは家庭薬として大切にされているという。

畑上空をパトロールする怪鳥

2021年07月10日 13:51


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空を舞う大きな鳥、いや、よく見ると風に吹かれるカイト、タコ(凧)だった。川湯のブドウ畑の上空。ワインづくりのため苗から育ててきたブドウが今年あたりから実をつけそう。それを悪いカラスなどにやられないように登場したのがこれ。地面に突き立てたポールの糸につながれている。「悪いことはさせないぞ!」カイトは頼もしい!

川湯温泉駅なつかし写真展

2021年07月05日 11:52


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JR釧網線はことし9月20日に全通90周年を迎えるが、それを記念する写真展が川湯温泉駅で開かれている。釧網線は1931年(昭和6年)9月20日、最後に残った川湯―緑間が開通して釧路―網走間が全通。川湯駅はその1年前に開業。いまの駅舎はその後、1936年(私の生まれた年)に建てられた、当時としてはモダンな建物。駅長室は昭和29年に昭和天皇が行幸の際、休憩室に使っている。いまは川湯温泉駅と名前が変わって無人駅に。JRから駅舎を借りてレストラン「オーチャードグラス」を開業している武山秀樹さんがこの写真展を開いた。高度成長期、この駅はいまでは想像もつかない多くの乗客でにぎわった。ヒット曲「襟裳岬」などを作曲した吉田拓郎の姿も写真に残っている。

カラカラ天気が続いた川湯

2021年07月04日 21:23


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熱海の大雨による土石流災害は目を覆うばかりだが、わが道東・川湯は、この1か月間の降水量がわずか8.5ミリ、つまり1センチにも満たないカラカラ天気が続いた。川湯では6月4日に71ミリの大雨が降ったあと、7月4日にかけての1か月間に降った雨は、6月8日、13日、14日、20日、21日、25日の6回、合わせて8.5ミリだった。屈斜路湖の峠側が雨模様になっても、仁伏や川湯が雨になることはほとんどなかった。雨水を貯めるタンクも空に。畑の作物や植物は雨を求めていた。しかし、どうやらちょうど1か月目にあたる7月5日にはかなりの雨となるらしい。

ハクロニシキ

2021年07月04日 13:31


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なんと表現していいのか、むずかしい白とピンクの木、川湯駅前地区の牧場の庭で、いまが見ごろだ。名前は「イヌコリヤナギ」の栽培品種「ハクロニシキ(白露錦)」。北アメリカ原産の低木というが、この木は大きい。葉が淡いピンクと白が混じっていて、このピンクがやがて白に、そしてクリーム色に変化する。それで「五色柳」とも呼ばれているという。

うちの花たち

2021年07月03日 16:48


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7月3日、わが家で。