ハロウイーン!

2021年10月31日 18:45

DSCN4648R.jpg
DSCN4649R.jpg


道の駅で出会ったハロウイーン仮装の人たち。
スポンサーサイト



近づくハロウイーン

2021年10月27日 13:32


DSCN1598R.jpg
DSCN1596R.jpg

ハロウイーンは、秋の収穫を祝い悪霊を追い出すヨーロッパの宗教的行事だったそうだが、、。川湯の森病院で。

まだ残る川湯の紅葉

2021年10月27日 13:28


DSCN1603R.jpg
DSCN1599R.jpg
DSCN1600R.jpg

27日午前。

仁伏半島を歩くその1

2021年10月25日 18:03


DSCN1532R.jpg
DSCN1535R.jpg
DSCN1536R.jpg
DSCN1539R.jpg
IMG_0601R.jpg
DSCN1540R.jpg

久しぶりに仁伏(にぶし)半島を歩いた。屈斜路湖に少し突き出た仁伏半島は、標高差60メートルほどの頂を中心に林の中をめぐる幾つかの小道があり、散策に適した所だったが、ヒグマが出ることもあって長い間閉鎖されていた。それをNPO法人てしかがトレイルクラブが、整備して24日、プレオープンとして約20人の参加者を関係者がガイドしてくれた。
澄んだ青空が広がる絶好の日より、まず準備体操をして散策路に入った。老人会で歩いていたなつかしい道だが、所々にMKTの新しい標識が立っている。カツラ(桂)の大木の前で、木育マイスターでもある萩原寛暢さんが解説してくれる。中心の幹が枯れてもその周りに次々に新しい木が育つということで、巨大な幹が7本ほどあり、樹齢350年以上だそうだ。
東屋の前では紅葉した葉を並べて1枚ずつ説明。頂上で休憩ののち、気持ちのいい林の中の下りを進んで半島南西側の湖の岸辺に降りる。ここは私にとって初めての場所、美しい砂浜が一直線に続く。全部で3キロ歩いたところで解散。(さらに1キロ歩いたが)3時間余りの楽しいハイキングだった。





仁伏半島を歩くその2

2021年10月25日 17:54


DSCN1549R.jpg
DSCN1561R.jpgIMG_0563R.jpgDSCN1571R.jpg
DSCN1578R.jpg
DSCN1580R.jpg

NPO法人てしかがトレイルクラブは、摩周湖第一展望台から硫黄山、川湯、仁伏、砂湯、コタン、屈斜路プリンスホテルまで44キロのトレイルを整備している。

落穂ひろいに懸命のタンチョウたち

2021年10月25日 10:42


DSCN1501R.jpg
DSCN1504R.jpg

鶴居村の畑は、いまタンチョウでいっぱい。デントコーンの収穫跡で落穂を食べている。オオハクチョウも加わって。

奥春別から見た900草原

2021年10月25日 10:37



奥春別から見た900草原の丘

第30回トークショー

2021年10月21日 17:07

DSCN1488R_20211022101611bc1.jpg
DSCN1454R.jpg
DSCN1450R.jpg


「モスクワ日本人学校」、てしかが国際交流会の第30回トークショーは、中原英雄前弟子屈小学校長の、この体験談で2時間近くがあっという間に過ぎた。この会は、多数の外国人観光客が訪れる町の住民として、もっと外国のことを知ろうと10年前に発足、今回で30回目を迎えた。会場の町公民館には約50人が参加。中原さんはクイズで聴衆の興味を高めながら、白夜、極夜、夏の暑さ、ロシアの広さ、ロシア人は親切で、日本を高く評価しているなどと説明。休憩時間には、「アリョンカビスケット」と飲み物の「クワス」が出され、初めての味覚を味わった。そして「固定観念で外国を考えると間違うことがあります」にうなずく人の姿が多く見られた。最後は「カチューシャ」の歌唱指導で締めくくった。

ひとめぐり号

2021年10月21日 11:47


IMG_0494R.jpg
IMG_0501R.jpg
IMG_0514R.jpg
IMG_0517R_20211021113351c1f.jpg


濃いピンク、5両編成の新しいディーゼルカーが、16日13時24分、釧路から川湯温泉駅に入ってきた。JR北海道がこの秋から始めた観光列車「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」だ。この車両は、東急から借りた豪華列車ROYAL EXPRESS号での経験をもとに、特急「おおぞら」などに使っているキハ261系1000番台を観光列車風に新造した5000番台で、去年秋にピンクのこの「はまなす仕様」が、この秋に青い「ラベンダー仕様」が登場。いずれも国が出資した会社が保有し、JR北が使っている。今回は札幌を起点に1日目トマム泊、帯広、釧路をへて知床ウトロで2泊目、網走をへて層雲峡で3泊目、そして札幌へ。これで10数万円と割安なため紅葉の季節に運転される4回の列車はすべて満席。日本航空のスチュアデスさんたちがJALふるさとアドバイザーとして乗務、色を添えていた。

紅葉真っ盛り

2021年10月19日 12:22


IMG_0541R.jpg
IMG_0521R.jpg
IMG_0517R.jpg
DSCN1427R.jpg

寒気が流入して道東も急に寒くなった。川湯はいま、紅葉真っ盛り!

初冠雪と初霜

2021年10月19日 11:46


DSCN1433R.jpg
DSCN1461R.jpg
DSCN1478R.jpg
DSCN1477R.jpg

10月16日朝、藻琴山がうっすらと雪化粧した。屈斜路湖西隣の標高1000メートルの山、例年よりかなり早い。最初は見間違いかと思ったが、17日朝、川湯温泉街からもはっきり見えた。そして17日朝からは連日、氷点下の冷え込み。わが家畑のトマトは、18日朝の―4.7度でぐったり。

根室その1

2021年10月13日 17:54


DSCN1132R.jpg
DSCN1141TR.jpg
DSCN1142R.jpg
DSCN1134R.jpgDSCN1140R.jpgDSCN1144R.jpgDSCN1145R_202110131748571bd.jpg

 日本最東端の街、根室に、9月28日、車を走らせた。わが家から150キロほどあるので、今回でまだ4回目。天気がよかったせいもあるが、あらためて魅力ある街だと思った。人口はわずか2万4000だが、都市に必要な施設はあるし、何よりも坂が多いのが私は好きだ。うらびれた辺境の街というイメージはない。




根室その2

2021年10月13日 17:45


DSCN4627R.jpg
DSCN1220R.jpg
DSCN4625R.jpg

今回は旧陸軍のトーチカの写真を撮るのが目的だった。だが地元の人も場所を知らない。途方に暮れたが、航空自衛隊の人に教えてもらった。もう光が落ち始めた時間にようやくシャッターを切った。根室と言えば、エスカロップという名物料理がある。タケノコ入りバターライスにトンカツをのせた変わった料理で、戦後、横浜から来た料理人が発明したという。その店はあいにく定休日だったが、その近くの魚屋さんで買ったサンマは久しぶりにうまかった。

落ち葉の季節

2021年10月12日 13:00


DSCN4630R.jpg
DSCN4634R_20211012125419edc.jpg


気がつくと、わが散歩道は落ち葉の季節になっていた。それもかなり前からだったが、いまごろになって気づいたのだ。
写真は11日、仁伏で。川湯では9月15日に0.7度、10月7日に1.3度という低温の朝があったが、まだ霜は降りていない。

ノロッコ号川湯まで

2021年10月09日 21:11

DSCN1320R.jpg
DSCN1324R.jpg
DSCN1343R.jpg
DSCN1338R.jpg
夏を中心に釧路湿原をのんびり走るJR釧網線のノロッコ号が、10月9日、川湯温泉駅まで入ってきた。日ごろ、釧路-塘路(とうろ)間を走っている「釧路湿原ノロッコ号」、10月10日のシーズン終了を前に川湯まで延長運転されたもの。去年も同じころ、1回だけ川湯に来ている。ディーゼル機関車にひかれた4両編成は1時間半、停車した後、釧路に戻っていったが、川湯温泉駅は久しぶりのにぎわいをみせた。

川湯プリンスの解体作業

2021年10月09日 12:52


DSCN1291R.jpg
DSCN1292R.jpg

長い間、廃屋のまま放置されていた川湯プリンスホテルの解体作業がまもなく始まる。環境省が国費で行うもので、川湯ではおととしから行われたホテル華の湯の解体に次ぐもの。川湯の街がきれいになるのは歓迎すべきことだが、私たちの税金が使われるのは割り切れない気分だ。

きれいになり始めた川湯温泉

2021年10月09日 12:41

DSCN1294 - コピーR
DSCN1296R.jpg

川湯の街並みがすっきり、きれいになりつつある。町が費用を負担し、建物を使っている人たちが勤労奉仕して、古ぼけたり傷んでいた建物をきれいに見せるDIY事業に17件が対象となった。相次ぐホテルの廃業で沈んでいる川湯温泉が再生の道を歩き始めている。

ナナカマド

2021年10月06日 17:51


DSCN1285R.jpg
DSCN1289R.jpg
DSCN1265R.jpg

ナナカマドが色づいてきた。6日、川湯園地で。

根室新道

2021年10月05日 15:02


DSCN1108R.jpg
DSCN1116R.jpg
DSCN1127R.jpg
DSCN1128R.jpg
DSCN1129TR.jpg

去年春に開通した根室新道を初めて走った。釧路方面から国道44号線で温根沼を過ぎてすぐに入り口がある。温根沼IC―根室IC間7.1キロは、根室地方初の高規格幹線道路、無料だ。44号線が根室湾沿いを走っているのに対して、この新道は半島内陸部の丘陵地帯を切り開いた路線。走りやすい。でもこの道路が道東道とつながるのはかなり先になりそうだ。

森のマルシェ

2021年10月03日 12:03


DSCN1245R.jpg
DSCN1248R.jpg
DSCN1239R.jpg
DSCN1244R.jpg

「川湯の森ナイトミュージアム」に「森のマルシェ」出現。神秘な明かりを灯した森の小道を歩きながら、植物や動物などの知識を深める環境省主催のイベント。10月2日、土曜の夜は、ここに初めての「森のマルシェ」が開かれた。川湯の飲食店10軒あまりがテントの露店に出店。食べ物・飲み物を買った人たちは、芝生の椅子に腰かけて秋の夜を楽しんだ。小雨がぱらつき始めたが、ちょうど露店の品物も売り切れになったようだった。

大根の花

2021年10月03日 11:46


DSCN1249R.jpg
DSCN1228R.jpg

台所で、大根のヘタを牛乳箱に差し込んでいたところ、花が咲きました。

奥行臼駅逓所

2021年10月02日 11:44


DSCN1071R.jpg
DSCN1064R.jpg
DSCN1062R.jpg

奥行臼駅逓所(おくゆきうす・えきていしょ)は、道東・別海町東南部、国道243号線と244号線の分岐点に残る国指定の史跡。駅逓所は、まだ鉄道が普及していなかった明治時代、馬車をひく馬の取り換え、休憩、宿泊、郵便取り扱いなどを担う重要な拠点だった。北海道には600か所ほどあったとされるが、いまは、ここと、もう1か所の2つしか残っていない。
奥行臼駅逓所は明治43年、山崎藤次郎さんが自宅を使って開業。昭和5年に廃止されるまで20年間、駅逓所として使われ、そのあとも昭和45年までの40年間、旅館として使われた。平成28年から3年間、国が修理して、現在公開されている。内部は座敷や居間など多くの部屋があるが、今回は中に入らなかった。
横に残っている線路は中標津と厚床を結ぶJR標津線奥行臼駅の跡、1933年に開設され、1989年春に標津線は廃線となった。昔はここから上風連までの間に別海村営軌道という延長13.2キロの簡易軌道があった。

別海町の秋

2021年10月02日 11:40



どこまでも続く牧草地。別海町東南部の矢臼別で。