ようやく出会ったラベンダー

2022年09月22日 13:48


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ようやく夏の北海道を代表する花、ラベンダーに出会った。7月28日、網走市街地を見下ろす道立オホーツク公園の花壇にあった。「ラベンダーは道東にはない。富良野まで行かなければ」と、静岡からの客に言っていたが、よかった。ありがたかった!
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常呂のオホーツクタワー

2022年09月22日 13:33


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北見市常呂(ところ)町常呂の市街地とオホーツク海を見下ろす、高台の常呂森林公園にそびえる「開基百年記念展望塔」。「開基」とは、北海道で使われていることばで、開拓の始まりの意味。常呂町がまだ独立した自治体だった昭和58年に建てた。ホタテタワーの別名も。海面から100メートル、塔の階段の数がちょうど100段。


900草原

2022年09月22日 12:43


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山肌に点々と見える白黒は、弟子屈町育成牧場が町内の酪農家から預かって放牧している
育成牛。間もなくそれぞれの実家に連れ戻される。21日、900草原で。

サロマ湖第2湖口

2022年09月20日 18:23


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日本で3番目に大きな湖のサロマ湖。ちなみに1番は琵琶湖、2番は霞ケ浦。地図を開いていただくとわかるが、サロマ湖とオホーツク海の間には、帯のような堤防のような細長い砂地=砂嘴(さし)が伸びている。長さは26キロ。大町桂月が「竜宮街道」と名付けた。以前から行ってみたい場所だったが、今回、それを果たせた。東側付け根にあるワッカ原生花園で自転車を借り、友人と2人で走った。大きな橋がある第2湖口で引き返したが、それでも満足。
以下はサロマ湖物語。サロマ湖は、昭和初期までは普通の淡水湖だった。だが漁民たちが外海であるオホーツク海への出口を開こうと、力を合わせて細い水路を切り開いたところ、湖と海、双方の力で、一気に水の出入りが繰り返され、一挙に幅が広く深い水路が形成された。戦前の1929年(昭和4年)4月16日夜から短期間のことだった。それが西側の第1湖口だ。それ以来、サロマ湖は海水も入る「汽水湖」となった。
ずっと東側にある第2湖口は、東側の漁民のために国が1973年から開削を始め、79年に完成した。だが水路の幅が狭く、上をまたぐ橋が船の航行のじゃまになるため、2008年から幅を75メートルに、橋を14メートルの高さのものに架け替える工事を始め、これが2015年夏に完成して、いまの姿になった。冬に流氷が湖に入ってこないようにする装置の「アイスブーム」というのが設置されているというが、それは見えなかった。


キツネの子

2022年09月20日 15:23


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こんなにかわいい表情の子ギツネたちを見たのは初めて。ワッカ原生花園があるサロマ湖の細長い砂地、砂嘴(さし)の一角。親が去ったあと、おそらく食事にも恵まれ、ここでは誰も意地悪しないためだろう。素直に伸び伸びと育っている。何匹いるのかは、わからなかった。

サロマ湖の夕日

2022年09月20日 14:17



サロマ湖に沈む夕日。湖東端の常呂町栄浦のホテルの窓からが一番だと思う。この日も見ることができてよかった。7月27日午後6時30分。

ロコ・ソラーレの本拠地

2022年09月20日 14:14


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日本のカーリング発祥の地、北見市常呂町のカーリング場に初めて入った。古い建物の横に並ぶ大きな建物。中に入ってびっくり。3レーンぐらいかと思ったのが、6レーンもあって広い。夏でもちゃんと氷を張って、みんなが練習している。日本を代表するロコ・ソラーレの有名選手たちもいた。頑張れ!

わが家のひまわり

2022年09月10日 17:57


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わが家の畑のひまわりも全開となった。ハチに続いて、まもなく鳥たちも実を食べにやってくる。

花壇ナンバーワン

2022年09月10日 17:45


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なんときれいな花壇なのだ。思わず車を止めて撮ってしまった。大空町東藻琴の乳酪館近くの道路わき。

ハイランド小清水

2022年09月10日 17:30


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「ハイランド小清水725」に久しぶりに上がってみた。屈斜路湖とオホーツク海側を見下ろす300度のパノラマを誇る絶景ポイント。屈斜路湖の北側にそびえる藻琴山(もことやま)の上の方は、弟子屈町ではなく、隣のオホーツク海側の小清水町の区域になる。そこに小清水町が建てたのがこの展望台。道道の峠よりさらに上にあって、車で行ける。標高1000メートルの藻琴山の725メートル地点だ。軽食が食べられ、トイレもある。ここから上に登る登山道も駐車場横にあって楽に頂上を極めることができる。

ひまわりの丘

2022年09月09日 15:28


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丘の上に広がる黄色いひまわり畑、ここは大空町の朝日ヶ丘公園。長く咲き続けるよう、時期をずらしたひまわり畑が展望台の周りにある。だから、まだ当分は、いつ行ってもよさそうだ!

フロックス公園

2022年09月09日 15:03


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網走湖は眼下に見下ろす東網走の「フロックス公園」。9月3日に行ってみたが、残念なことに盛りは過ぎていた。でも一部の斜面に残っていた。フロックスは北米・シベリア原産の多年草で、60種類以上の品種があるという。「盆花」とも呼ばれて、なぜか川湯できれいに咲いている。聞けば、フロックス公園を始めた人が、川湯から持ってきて増やしたのだという。そうだったのか。



高原畑作地帯

2022年09月09日 13:36


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収穫期を迎えた網走郊外・中園の高原畑作地帯。

朝の雲

2022年09月04日 15:07


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湖岸にたなびく朝の雲。4日朝、池の湯から美幌峠下方向を望む。

夏はまだ終わっていない!

2022年09月04日 15:00


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夏の雰囲気がまだ残る屈斜路湖畔・砂湯キャンプ場。4日朝

夕焼け

2022年09月04日 11:01



屈斜路湖の夕焼け、9月3日午後6時22分、仁伏で。

ありがたいコチョウラン

2022年09月03日 09:40



拙著「十二歳の国の戦争、拝復マッカーサー様」の出版を祝って、友人から、こんなに
きれいなコチョウランが送られてきた。感謝!