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弟子屈町主催の総合防災訓練が、11月2日、摩周観光文化センターで開かれ、私も参加した。訓練は大地震の際、とるべき自助行動の確認と、沿岸部からの避難者の受け入れを想定したもの。町職員のほか、消防・警察・自衛隊・気象庁・北電・NTTなど多数の機関が参加した。参加によって、私も認識を新たにした点が数多くあった。
まず▼災害時に緊急避難するときは、LPガスなど自宅の元栓を締めてから避難すること。▼心肺停止した人があれば、救急車が来るまでの間、両手を重ね体重をかけてその人の胸を圧迫する「胸骨圧迫」という人工呼吸をする。回数は1分間に100~120回。AEDがあれば、パッドを2か所に装着しスイッチを入れる。▼応急のタンカは、2本の棒に衣類を通してもできる。▼今や段ボール製の避難用品が数多くある。ベッド、ついたて、下駄箱など。▼非常食もバラエティに富んでいる。▼手回し発電のラジオ・スマホ充電器など、防災用品の充実は心強いものがあった。▼そして自分の無事を災害用伝言ダイヤル「171」に吹き込んで身内に聴いてもらう。▼自衛隊は、がれきのわずかな隙間に先端を差し込んで中を探索する機器も用意していた。▼炊き出し訓練のカレーライスもおいしかった。
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