6日ぶりの陽光

2022年12月28日 17:18


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暮れの28日、川湯・屈斜路湖地方は6日ぶりの快晴。23日からクリスマス寒波でうっとおしい雪空に覆われていただけに、陽光がまぶしい。心も晴れる。川湯の積雪は最大39センチになっていた。車道の雪が歩道に押し上げられて人が歩けない。その雪をどけるための格闘があったようだ。


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湿って重たい雪

2022年12月23日 16:15


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複数の低気圧の通過で、道東内陸部も雪。23日朝8時、川湯の積雪は20センチに。この雪、湿っていて重たい。ママさんダンプやスコップにくっついて払い落とすのに一苦労。思わぬ12月の除雪シーズン開幕となった。

しぶき氷

2022年12月22日 14:00


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-19.7度と冷え込んだ12月20日朝、屈斜路湖畔・池の湯では、しぶきが凍っていた。

斜里岳

2022年12月17日 13:16


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12月16日の斜里岳、1547メートル。小清水町から。

海別岳

2022年12月17日 13:08


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北浜駅から見た知床連峰・海別岳、1419メートル。観光客が少し戻ってきていた。

海から見た網走

2022年12月17日 13:04



藻琴海岸から見た網走市街地

冬の網走駅

2022年12月17日 12:58



12月朝の網走駅

列車の窓から釧路湿原

2022年12月13日 18:17

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突然、釧路から釧網線の列車に乗って川湯に帰ることになった。マイカーが故障したからだが、久しぶりに釧路湿原をま近に見ることとなった。釧路駅には新型の電気式ディーゼルカーH100形が停まっていたが、私たちが乗るのは、従来の単行のキハ54形。14時14分発、釧路川鉄橋、岩保木水門、遠矢をへて、湿原の中の東端を走る。国道391号線では見られない景色だ。釧網線は、国道より前、国立公園以前にこのルートを走っていたからだ。線路横の湿地には地面からぼこぼこ盛りあったヤチボウズの坊主頭が並ぶ。こんなに沢山あったのだ。湿原は冬の太陽を浴びて輝いているが、線路付近は残念ながらもう日陰。
キハ54形は意外と速い。ぐんぐん速度を上げていくが、時折、けたたましい警笛とブレーキ、線路にシカがいるからだ。一度、急ブレーキで止まったとき、飛び立っていったのは、なんとタンチョウだった。塘路、茅沼を過ぎて、列車はようやく夕日をまぶしく浴びるようになった。でも別れを惜しむように摩周の手前で西の山陰に沈んでいった。












釧路港の巡視船

2022年12月04日 12:36


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釧路川河口の東地区、ここには釧路海上保安部の巡視船基地がある。11月30日朝、4隻と白いもう1隻がいた。北ふ頭にはわが国唯一のヘリ搭載大型砕氷巡視船「そうや」の姿が見られたので、よその巡視船が来ていたのかな。ちなみに釧路海保の巡視船は、PLH「そうや」、PL「えりも」、PM[いしかり]、CL[あさかぜ]の4隻。

釧路市中心部

2022年12月01日 15:44

釧路中心部パノラマR

11月30日朝の釧路市中心部。釧路プリンスホテル17階から。

仁伏も初積雪

2022年12月01日 15:39


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屈斜路湖畔・仁伏地区は、30日、雪が降り、1日朝もわずかな積雪が見られた。去年より3日遅い。ちなみに1日朝の川湯はマイナス7.7度。