港文館と赤い洋館

2020年07月30日 15:38

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高い所から見下ろして目についたのが、釧路川河畔にポツンと建つ小さなレンガ色の建物。これは釧路滞在わずか76日間の石川啄木が明治41年、主筆として健筆をふるった旧釧路新聞社の建物。当時、モダンな、できたばかりの建物だったが、戦後取り壊され、それを1993年、釧路市が復元した。1階が喫茶、2階が資料室となっている。外には啄木の銅像も建っている。
だが私が気になったのは、その近くにあるとびぬけて明るい赤い屋根の洋館。どなたかの住宅と思われるが、、。



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