TIA第34回トークショー

2023年11月16日 18:52


DSCN8445R.jpg

「3つもの異なる言語族が住む、歴史的にも複雑な小国、ベルギー。だからこそヨーロッパの中心になった」。11月12日(日)、弟子屈町公民館で開かれた、TIA=てしかが国際交流会の第34回トークシリーズで語るのは、屈斜路湖畔・仁伏で喫茶・レストラン「花音」(かのん)を営む江里口冬樹さん(61)。日東電工時代、ヨーロッパの子会社副支社長としてブリュッセルに勤務し、ヨーロッパとアフリカを担当していた。その後、脱サラして調理師、通訳案内士になっている。
話を聞く人は、関係者を含めて47人。妻の敦子さんとともにスライドショーで説明する話は聴衆の心をつかんだ。
休憩時間は江里口さん制作の「ベルギーチョコレート」、これはうまい!そしてクイズにあたった人には、ベルギービールがあたった。ベルギーにはなんと1500種類ものビールがあるという。






スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    https://kussharo.blog.fc2.com/tb.php/4948-2e56754c
    この記事へのトラックバック